別荘とリゾート会員権の違い

別荘のメリットとデメリット(リゾート会員権と比較して)

別荘を購入したいと考えたときに、コストの負担が大きいので躊躇するのは当然です。
リスクがあるので、まずはリゾート会員権でお試しをするのもいいでしょう。
 

別荘を購入した場合……

 
購入したときに満たされるのは所有欲だけとは限りません。日常生活を癒してくれる自分だけの場所があるのは大きな安心感を持てるのです。
日頃の喧噪を忘れることができるもう一つの生活環境がいつでもあるのはメンタル的にも「ゆとり」を感じられるのです。
 
ひと昔は別荘を持つことは、一部の限られた富裕層で一般庶民には雲の上の話だったのです。
今は、違います。少し手の届く価格帯になっていますし、流通量の多くなってきました。ですが、絶対に考えておかなければならないポイントがあります。
 
それは別荘の維持管理コストです。一年間にも数回程度しか使わないのが実際のところでしょう。
そうであっても、住まいに利用するわけですから、手入れすることは必須条件になります。
メンテナンスすることで、考えている以上のコスト負担が発生することも日常茶飯事です。
 
また、別荘を購入しようとした土地が、本当に見合った土地かどうかも、しっかりと見極めなければならないのです。
資産になるのですから、固定資産税の経済的な負担の維持費も、もちろん必要になります。
自分の好きな場所を一年に数回程度訪問するならば旅館やホテルでいいのではないだろうか……そんな考えもあるでしょう。
それならば別にリゾート会員権も視野に入ります。観光という目的だけではなく、
その土地の本当の良さを理解し堪能するならば1泊や2泊では感じることができないからです。
 
だからといって毎週末、行ったり来たりしていたら宿泊費用や交通費が膨大になります。
そんなことを解決するのが別荘を購入したり、リゾート会員権で別荘に泊まることです。リゾート会員権ならば必要なだけ契約すればいいのです。
その場所が自分に合わなければ契約を終了してもいいのです。じっくりと検討するならばリゾート会員権は、お試しとしてメリットがあるでしょう。
 
完全に自分のものではないのがデメリットですし、自分が所有していないものを自分の別荘とは厳密には言えません。
別荘を持つことは、ある種の覚悟が必要ですし、その別荘や場所を選んだこだわりがあるのです。
そういった視点で考えると、別荘を所有する醍醐味を味わうにはリゾート会員権では物足りない面があるでしょう。